~ミニチュア玩具~とても小さいお人形や細工物。 なくなりやすい、壊れやすい・・・ この手の小物にも価値を見出しています。 “竹取物語のかぐや姫”をイメージして作られた 体長8センチの、ミニミニ市松さん。 小さくとも、縮緬のお着物で 書き目ではなく 本格的なガラスの入れ目です。 セルロイドのキューピーさんや 福助&お多福さん。 手前の親子の犬は木彫りで 職人さんの巧みの技が生きています。 お人形を中心にコレクションしていますが 業者の市場や骨董市、アンティークショップなど 幅広く見ている(出没している)ので 西洋骨董や和骨董のジャンルを超えて 美術品の目利きの幅も徐々に広がってきました~。 ちなみに 前述の、お多福さん(通称 おふくさん)、 どれだけ小さいか分かっていただけると思います☆ ツイート トップへ |
茶運び人形 |
豆市松さん |
アンティークフェアへ (豆市松さん)先日、横浜まで足を伸ばして アンティークフェアに行って来ました~ 会場の雰囲気はこんな感じ。 知り合いの業者さん数店も出店していました。 掘り出し物はちょこちょこ買えましたが 室内なので、お値段は高めです。 購入した中で、ミニチュア系をピックアップ 椅子はアイディアル・ジャパンの刻印あり。 うさぎはルネさんのもので、裏にRUNEの刻印あり。 真ん中は、豆市松さん。 サイズは9センチくらい!! お腹に作者の銘もありますよ。 ↑ でも、最初はこんなコワ~イ状態でした(汗) 髪が逆立って、子供が夜見たら泣いちゃう・・・!? ↑ お手入れ後は、どうでしょう? 豆市松さんも、心なしか穏やかな表情に 昔の子供達が遊んだ こんな小さな着せ替え人形が まだ残っているということ自体 奇跡のような気がします。 だからこそ 大切に大切にしていきたいと思っています ツイート トップへ |
ひな祭り♪もうすぐひな祭り それまで飾って 3月3日にはしまわなければ・・・・ (嫁き遅れないように☆) お雛様ではないのですが 今年はこの子たちを飾っています~ 実はこの2体、 全く違う場所に居ました。 女の子は、とある倉庫の片隅に 忘れ去られていたのを救い出し、 男の子はフリーマーケットで見つけ 連れて帰りました。 長い年月を経過して 私の手元でやっと一緒になる・・・ そういうことがとてもうれしく、 私の喜びでもあります。 隣の雛菓子は お母さんが持たせてくれました。 ちなみに 以前、お母さんがくれた 節分の豆を入れていた容器は ミニチュアの這い這い人形 (昔はお雛様と一緒に飾られていました)を 飾って、楽しんでいます ツイート トップへ |
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