池田久美　Doll & Me

いろいろ市松さんも集めていますが



中でも、この穏やかなお顔の子は
作りも素晴らしく・・・



秘蔵っ子といいますか・・・・



文字通り、箱入り娘なのでございます


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先日の“開運！なんでも鑑定団”に

生き人形の作家として非常に有名な
平田郷陽の手による
市松人形・男女２体が出品され、
５５０万円という鑑定額がつきました。


人形を芸術品にまで高めた
平田氏の作品とあって、
本当に素晴らしく、
それだけの価値があるお人形だと思います。

私もいつかは入手したいと思いますが、
見果てぬ夢に終わるかも








スケールは全く違いますが
私にとって
この子たちも“生き人形”です。

材質はソフビで手軽に扱うことができ、
目の表情など
まるで生きているようで、
とても気に入っています





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着せ替え人形・・・というと
まずリカちゃんが浮かびますが、
戦前～戦後にかけての着せ替え人形は
こんなお人形でした。
　　　　　　　　

　　　　　　　↑
こちらは戦後すぐの
輸出用の着せ替え人形。


　　　　　　　　　　　 ↑
　　　　　　　 "The Hanako"
"JAPANESE DOLL WITH THREE WIGS"

直訳すると　花子～日本人形と３つのカツラ～


　　　　　　　　　　↑
箱の裏にも
カツラのイラストが描かれています。


　　　　　　　　　　↑
こちらは更に古い
戦前の着せ替え人形。


　　　　　　　　　　↑
ガラスの蓋を取ると・・・


　　　　　　　　　　↑
ちょっとコワイ。
お顔まで着せ替えるとは・・・！

今の子供が見たら泣き出すかも

市松さんもそうですが、
昔のお人形って
デフォルメされず、リアルに出来ていますね。


どちらも当時の風俗を知るうえで
貴重な資料だと思います。




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暑い夏に少々暑苦しいですが・・・

着物の市松人形をご紹介。

以前も画像アップした
鈴乃屋オリジナル　セイコちゃん人形。

なんと、男の子を入手



女の子は時々見かけますが、
男の子は珍品です☆



両手に花で、
うれしそうな表情デス。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～









鈴乃屋　セイコちゃんの
花嫁　白無垢姿を入手しました～

打ち掛けも豪華で素晴らしい☆

こんな子がいたなんて
驚きでした。

（２０１３．１）




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　　　　　　先日、市松人形のサクラコが
　　　　　　　　花見に行ったと聞いて
　　　　　　　　　カオルコ（薫子）が
　　　　　　　　　“私も外に出たい！”と言い出しまして・・・・



　　　　　　　しかし、カオルコを溺愛している私は
　　　　　　　外に連れ出すことなど到底無理で
　　　　　　　ガラスケースを開けてやる事くらいしか
　　　　　　　　　　　してやれません。



　　　　　　　　カオルコも私の気持ちをわかってくれ、
　　　　　　　　　穏やかな表情を見せてくれました。


　　　　　　　　　　　　　　しっ、しかし・・・・・・・




　　　　　　夜の闇は、
　　　　　　　　カオルコ（薫子）を　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　サダコ（貞子）に
　　　　　　　　　　　　変えてしまうのでした～キャーっ



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